WORKS

実績紹介

JALブランドコミュニケーション様/日本航空様

クライアントからの信頼を、誌面で表す醍醐味

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飛行機に乗った時、前のポケットにある機内誌につい手を伸ばしてしまう――という経験ありませんか?飛行機に乗る目的は様々であり、機内での過ごし方も人それぞれ。その時間に寄り添い、楽しんでいただける誌面を作るのが私たちの仕事です。クライアントであるJALブランドコミュニケーション様、そして搭乗者に喜んでいただけるよう、熱意を持って誌面を制作しています。

連載8年を超える人気企画「この町の名情景」を担当

連載8年を超える人気企画「この町の名情景」を担当

JALグループの機内誌「SKYWARD」は毎月1日から、機内に搭載されています。その雑誌に掲載の「この町の名情景」は、サンポストが編集から担当をして8年を超えました。毎月、日本全国、世界各国の名情景を写真と紀行文で紹介しています。自分自身の思い出に重ねたり、全然違う登場人物になってみたり、未来の自分へメッセージを込めたり――表現方法はとても自由。読者の方に楽しみ、懐かしみ、行きたいと思っていただける誌面を作り上げることが編集の腕の見せ所。社内でも人気の企画であると同時に、クライアントからの期待に応えるべく、高い志の元、制作しています。

実績を認められたからこそできる仕事であることを実感

実績を認められたからこそできる仕事であることを実感

JALカード会員誌の「AGORA」は、機内のファーストクラスや、一部の空港ラウンジにも置かれているエグゼクティブな雑誌で、この中で連載しているのが「旅のブックマーク」です。この企画がスタートしたのは2018年であり、「SKYWARD」の「この町の名情景」があったからこそ、制作の依頼をいただけたと実感しています。媒体の性質に合わせ、ページの余白を生かした洗練されたデザインに、知的好奇心が広がるような本文を掛け合わせ、毎号その土地を魅力的に紹介しています。毎月、約83万人もの方に手にしていただいているかと思うと、身が引き締まる思いです。

競い合ってこそ、勝ち取る喜びが生まれる

競い合ってこそ、勝ち取る喜びが生まれる

JALブランドコミュニケーション様との繋がりで、日本航空様から声を掛けていただくことも増えています。その中にはコンペ案件もあり、コンペで勝ち取った企画も数々の実績となっています。コンペで大事なのはプレゼンテーション能力。クライアントが望んでいる内容を、どのような切り口で表現したのかを、誌面のデザインと企画書で伝える必要があります。限られた期間でデザイナーと編集者でミーティングを重ね、最大限の努力をします。その中で得た経験は、その後のキャリアとしてとても重要なものとなると同時に、掲載された誌面を見た時、コンペに勝った高揚感と達成感が得られるクセになる仕事です。

書きたい!作りたい!仕事であり続けるための努力

書きたい!作りたい!仕事であり続けるための努力

クライアントから信頼を得るまでの努力を忘れず、これからも信頼し続けてもらうための努力を惜しまず、“努力”していきます。そして読者の方達に楽しんでいただける誌面を作ることは、自分たちも楽しみながら制作することが重要です。携わった誌面を誇りに思い、次の高みを常に意識し、今後に繋げていきたいと思っています。